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『原神』は今から始めても遅くない?オープンワールドの魅力・序盤攻略・おすすめ課金まとめ

「名前は知っているけど、実際どんなゲームなのかよくわからない」「今から始めても周回に置いていかれない?」——そんな理由でダウンロードを迷っている人は多いはずだ。『原神』はHoYoverse(COGNOSPHERE PTE. LTD.)が2020年9月28日に配信を開始したオープンワールド・アクションRPGで、配信から5年以上が経った今も新しい国やキャラクターが追加され続けている超長寿タイトルだ。本稿では基本情報から実際の魅力、序盤で迷わないための進め方、そして無課金・微課金でも損をしない課金の使いどころまで、まとめて解説する。

原神

原神

開発元:COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted with アプリーチ

『原神』ってどんなゲーム?

舞台は、七つの元素が絡み合う幻想世界「テイワット」。プレイヤーは異世界から流れ着いた「旅人」となり、離れ離れになってしまった双子のきょうだいを探して七つの国をめぐる長い旅に出る。この作品最大の特徴は、目に見えている山や湖、遠くにそびえる塔まで、そのほとんどに実際に足を運べることだ。「あの塔まで行ってみたい」と思ったら、まっすぐ歩いて登ればいい。行き先を自分の意思で選べる自由さが、テイワットという世界の入り口になっている。

項目 内容
ジャンル オープンワールド・アクションRPG
開発・配信元 HoYoverse(COGNOSPHERE PTE. LTD.)
配信開始 2020年9月28日
対応機種 iOS / Android / PC / PlayStation
価格 基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
登場キャラクター 90体超
ガチャ天井 90連で★5確定、180連でピックアップ確定

基本プレイは完全無料で、一切課金しなくてもメインストーリーをラストまで遊びきれる設計だ。しかも本編は美麗な王道ファンタジーで、グロテスクな表現やホラー演出は一切ない。誰にでも勧めやすい、正統派の冒険活劇として作られているタイトルと考えていい。

テイワットの広大なフィールドを歩く旅人

操作自体は仮想パッドで移動し、ボタンでスキルや攻撃を出すだけというシンプルなもの。チュートリアルに沿って進めるうちに、移動・戦闘・採取・料理・育成といった基本の遊び方をひと通り体験できるので、最初からすべての要素が押し寄せてくることはない。物語を進めるほど遊べる幅が少しずつ広がっていく作りなので、「何をすればいいかわからず迷子になる」心配は少ない。

原神の魅力

複数のレビュー・攻略情報を突き合わせて見えてきた、支持されているポイントを整理していく。

家庭用ゲーム機に迫る映像美と作り込まれた世界観

美しい光と風が描き込まれたテイワットの世界観

スマホゲームだと知らずに見せられたら誰もが疑うであろう、圧倒的な映像のクオリティが原神最大の武器だ。時間帯によって移ろう空の色、風にそよぐ草原、水面にゆらめく光の反射まで、隅々まで作り込まれている。国ごとに文化や建築様式がはっきり描き分けられており、中世ヨーロッパ風の「モンド」、中華風の「璃月」、和風の「稲妻」と、国境をまたぐたびに音楽も街並みも空気感もがらりと変わる。BGMにはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などによる本格オーケストラ演奏が使われており、耳で聴く没入感も一級品だ。

見えている場所には行ける、本物のオープンワールド探索

崖をよじ登り、フィールドを自由に探索できるモンドの街

原神の探索は「見えている場所には実際に行ける」が大原則。スタミナが続く限り崖をよじ登り、高所からは滑空翼を広げて空を渡り、湖は泳いで横断できる。地形そのものがパズルであり遊び場になっているのが特徴で、岩を壊して隠し通路を見つけたり、水の流れを利用した仕掛けを解いたりと、寄り道するたびに新しい発見がある。マップ上には無数の宝箱や採取ポイント、謎解きギミックが散りばめられており、目的地までまっすぐ向かうもよし、気になった方向へふらりと足を伸ばすもよし。「自分で行き先を決められる感覚」こそが、このジャンルならではの醍醐味だ。

元素反応を組み立てる、頭を使う爽快バトル

元素反応を駆使したテイワットの戦略バトル

バトルの核になっているのが「元素反応」というシステムだ。キャラや敵には炎・水・氷・雷・風・岩・草という7種類の元素が設定されており、異なる元素をぶつけ合うと強力な反応が発生する。水で濡らした敵に氷を当てれば凍結して行動を止められ、炎と水を組み合わせれば「蒸発」で大ダメージ、雷と氷なら「超電導」で敵の物理耐性を下げられる、といった具合だ。最大4人までキャラを編成し、戦闘中に切り替えながら通常攻撃・元素スキル・元素爆発を織り交ぜて元素を重ねていくのが攻略の肝になる。

操作自体はシンプルで、最初は「炎と水を組み合わせる」程度を意識するだけで十分に戦える。慣れてくるとどの元素をどの順番で置くか、反応をどう連鎖させるかを考える楽しさが増していき、「強キャラはいても最強キャラはいない」と言われるほどの奥深い駆け引きが生まれる。「なんとなく勝てる」から「狙って崩す」へと成長していける手応えが、多くのユーザーレビューで高く評価されているポイントだ。

フルボイスで描かれる、90体超の個性豊かな仲間たち

豪華声優陣によるフルボイスキャラクターたち

旅の途中で出会う仲間は90体を超え、それぞれに趣味・好物・過去のエピソードまで細かく設定されている。会話はすべてフルボイスで、日本語はもちろん中国語・英語・韓国語の4言語ボイスにも対応。ストーリーの要所ではアニメさながらの演出も挿入されるため、遊んでいるうちに自然とキャラクターへの愛着が深まっていく。片手剣・大剣・弓・槍・法器という武器の系統や、まとう元素の種類が違うだけで立ち回りの感触はがらりと変わる。お気に入りの一人に出会えたら、そのキャラを軸にした編成を組んでみたり、専用の物語「伝説任務」を追いかけてみたりと、遊ぶ理由が次々と増えていくはずだ。

スマホ・PC・家庭用機をまたぐクロスプレイとマルチプレイ

原神はスマホ・PC・PlayStationのクロスプラットフォーム対応で、同じアカウントでデータを共有できる。通勤・通学の合間はスマホで日課を片付け、休日は大画面でじっくり探索やストーリーを楽しむ、といった使い分けが自然にできるのは大きな利点だ。さらに最大4人までのマルチプレイにも対応し、フレンドのワールドへお邪魔して一緒にボスを狩ったり、逆に自分のワールドへ招いて探索を手伝ってもらったりが自由にできる。手強い敵やパズル的なギミックに手こずっても、仲間と手分けすれば案外あっさり解決することも多く、腰を据えて一人で攻略したい人にも、ワイワイ賑やかに遊びたい人にも合わせやすい懐の深さがある。

無課金でも遊び尽くせる神バランスと途切れない運営

原神は課金せずコツコツ遊んでも、キャラ育成・装備強化・ストーリー攻略をしっかり最後まで楽しめるバランスに仕上がっている。ガチャに使う「原石」はデイリー任務やイベント、フィールドの宝箱などから着実に貯まっていくため、無課金・微課金でも十分に遊び尽くせる。加えて、配信から5年以上が経った今も新エリア・新キャラ・新イベントを盛り込んだ大型アップデートが定期的に実施されており、バグ修正やプレイヤーの声への対応も丁寧。「今さら始めても遅い」どころか、コンテンツが積み上がった今こそ始めやすいタイトルだと言える。

序盤で迷わないための進め方

「90体超のキャラがいると聞くと、何から手を付けていいかわからない」という声はよく聞かれる。そこで、始めたばかりの人が最初につまずきやすいポイントをQ&A形式で整理した。

Q. 最初に優先すべきことは? メインストーリー「魔神任務」を軸に進めるのが結果的に一番の近道だ。クリアするたびに新エリア・新機能が解放され、豊富な冒険経験値も手に入る。期間限定イベントの参加条件になっていることも多いため、探索は魔神任務を進めながら並行して行うくらいの感覚でちょうどいい。

Q. 移動が面倒に感じたら? フィールドで見つけた「ワープポイント」は触れておくだけで以後どこからでも瞬間移動できるようになるので、見つけ次第どんどん開放しておこう。各地にある「七天神像」を開放すると周辺マップが表示されるうえ、キャラのHP回復やスタミナ上限アップの恩恵も受けられる。移動効率が大きく変わるので、探索の合間に意識して開けておきたい。

Q. 「冒険ランク」って何をすればいい? 冒険ランクは進行のカギを握る数値で、上がるほどガチャや新エリア、各種コンテンツが解放されていく。魔神任務でランクが足りなくなったら、キャラ固有の「伝説任務」やデイリー依頼をこなして底上げしよう。まずは秘境や世界ランクが解放される冒険ランク30が最初の目標になる。

Q. リセマラはやったほうがいい? 基本的には不要というのが攻略情報に共通する見解だ。★5キャラの排出率は0.6%程度と低めで、1回のガチャが引けるようになるまでにも時間がかかる。むしろチュートリアル後にもらえる初心者向け祈願(初回16連で★4キャラ3体が確定)を活用し、その時間を冒険に充てるほうが有意義だ。★4キャラや配布キャラだけでも十分にストーリーは攻略できる。

Q. 誰を育てればいい? 序盤は育成素材が限られているので、手広く育てると全員が中途半端になりがちだ。異なる元素属性のキャラを1〜2人に絞って集中育成すると、元素反応の幅が広がり敵のギミックにも柔軟に対応できる。物語が進めば仲間は自然と増えていくので、焦らず着実に育てていこう。

Q. お金(モラ)や育成素材が足りないときは? ゲーム内通貨「モラ」が不足しがちなときは「精鋭狩り」がおすすめ。精鋭の敵を倒せばモラに加えてキャラ経験値も手に入り、経験値本の節約にもなる。育成素材は「天然樹脂(スタミナ)」を消費して秘境やフィールドボスで集める仕組みで、序盤はフィールドボスの優先度を高めに、樹脂は原石を使ってまで回復させず自然回復分だけで秘境を回すのが賢いやり方だ。毎日の冒険者手帳(デイリー任務)をこなすだけでも原石・モラ・強化素材が着実に貯まっていく。

秘境や七天神像を巡りながら育成素材を集める探索の様子

おすすめの課金アイテム・パッケージ

課金の中心になるのは、ガチャ(祈願)用の「原石」と、その原資になる課金通貨「創世結晶」だ。無課金でもストーリークリアは十分可能だが、より効率よく戦力を整えたい人向けに、コスパの良い課金の使いどころを紹介する。単発の割高な買い物ではなく、継続して得をする買い方を軸にまとめた。

  • 微課金の定番「空月の祝福」がコスパ最強:610円(iOS版は800円)を払うと、その場で創世結晶300個がもらえるうえ、以後30日間は毎日ログインするたびに原石90個が届く。単純計算で90×30=2700個、購入直後の300個を足すとおよそ3000個。原石換算でガチャざっと18連分のボリュームが、ログインを続けるだけの手間で積み上がっていく、最初に手を出しておきたいパッケージだ。
  • 初回チャージは全て2倍!「創世結晶」パック:課金通貨「創世結晶」は以下のようなラインナップで販売されている。
価格 通常付与
120円 60個
610円 300個
1,840円 980個
3,680円 1,980個
6,100円 3,280個
12,000円 6,480個

ポイントは、どの価格帯であっても初めてのチャージに限り付与量がまるごと2倍になる特典が付くことだ。一番上の12,000円プランで初回購入すれば、通常分に加えてさらに6,480個が上乗せされる。狙っているキャラや武器の実装に合わせてこの初回特典を使い切るのが、最も無駄のない使い方になる。

  • 「紀行(バトルパス)」で原石・素材を効率よく:月あたり1,500円ほどで利用できる継続課金パスで、いつもどおり物語やデイリーを進めているだけで達成できる目標をクリアすると、原石や育成素材、武器の強化アイテムがまとめて配布される仕組みだ。プレイの延長線上で報酬が積み上がっていくので、育成ペースを上げたい人にはガチャを単発で回すより先にこちらを契約しておくほうが結果的にお得になりやすい。
  • 天井システムがあるから計画的に貯めれば確実:ガチャ(祈願)は90連を回した時点で★5キャラの入手が保証され、外れが続いても180連以内には狙っているピックアップの★5が確定で手に入る仕組みになっている。つまり原石さえ計画的に確保しておけば「欲しいキャラに全く手が届かない」という展開はまず起こらない。冒険者手帳の日課をこなすだけで月間の原石収入は10連分ほどに達し、イベント配布分も上乗せされるため、無課金勢でも1つのバージョン期間中に狙ったキャラを1〜2体は現実的な射程に収められる。

家庭用ゲームソフトが1本6,000〜7,000円することを考えれば、これだけの物量とクオリティを無料で遊べたうえで、必要な分だけピンポイントに課金できる原神のバランスは非常に良心的だ。まずは無課金でひと通り遊んでみて、続けたいと思ったタイミングで空月の祝福から試してみる——という進め方なら、無理なく効率的に戦力を伸ばしていける。

こんな人におすすめ

  • スマホゲームの枠を超えた、圧倒的クオリティのオープンワールドを自由に歩き回りたい人
  • アニメ調の美麗グラフィックや壮大なオーケストラ音楽にじっくり浸りたい人
  • 元素の組み合わせを考える、頭を使う戦略的なアクションバトルを楽しみたい人
  • 個性豊かなフルボイスキャラクターを集めて、育成・コレクションしたい人
  • スマホ・PC・家庭用機と環境を選ばず、友達ともマルチプレイで遊びたい人
  • 無課金・微課金でもじっくり長く付き合える神ゲーを探している人

よくある質問

Q. 無課金でもちゃんと最後まで遊べますか? 基本プレイは無料で、メインストーリーの攻略もキャラ育成もすべて無課金の範囲で完結できる設計です。★4キャラや配布キャラだけでも十分に戦力になり、原石も探索やデイリー任務、イベントを通じて着実に貯まっていきます。

Q. リセマラは必要ですか? 基本的には不要です。チュートリアル後にもらえる初心者向け祈願は初回16連で★4キャラ3体が確定するため、そこで得たキャラを育てながら物語を進めるほうが効率的です。どうしても引きたいキャラが最初から決まっている場合のみ検討すれば十分でしょう。

Q. 今から始めても、周りに置いていかれませんか? 心配は不要です。天井システムのおかげで狙ったキャラは計画的に貯めれば確実に入手でき、配布キャラや低レアの優秀なキャラだけでも十分に高難度コンテンツへ挑戦できます。むしろコンテンツが充実し遊びやすさへの調整も重ねられている今のほうが、始めやすいタイミングだと言えます。

Q. どの機種で遊べて、フレンドと一緒に遊ぶこともできますか? iOS / Android / PC / PlayStationに対応するクロスプラットフォームタイトルで、同じアカウントでデータを共有できます。最大4人までのマルチプレイにも対応しているので、フレンドの世界に遊びに行って探索やボス攻略を手伝い合うことも可能です。

Q. 課金しないとガチャで欲しいキャラが取れませんか? 90連で★5キャラが確定し、すり抜けても180連以内にピックアップの★5が確定する天井システムがあります。デイリー任務と冒険者手帳をこなすだけでも月あたり原石約1,500個(10連分)が貯まるため、無課金でも計画的に貯めれば1バージョン期間中に1〜2体は狙って入手可能です。

原神

原神

開発元:COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted with アプリーチ

まとめ

『原神』は、家庭用機に迫る映像美と壮大なオーケストラ音楽、見えている場所ならどこへでも行けるオープンワールド探索、そして元素反応を組み立てる戦略的なバトルが一つに溶け合った、配信5年を超えてなお進化を続けるアクションRPGだ。90体を超えるフルボイスキャラクターとの出会い、スマホ・PC・家庭用機をまたぐクロスプレイ、そして無課金でも遊び尽くせる良心的なバランス——始めやすさと奥深さを両立させた設計が、長く支持され続けている理由と言えるだろう。

序盤は魔神任務を軸にワープポイントと七天神像を開放しつつ、キャラを絞って集中育成するのが快適に進めるコツ。課金を考えるなら、空月の祝福や紀行のような継続して原石が積み上がる買い方を土台にし、天井システムを見据えて計画的に貯めていくのが賢い付き合い方だ。「気になっていたけれど踏み出せていなかった」という人こそ、基本無料の範囲でまずはテイワットの世界に降り立ってみてほしい。